コンテスト2019 受賞作品一覧

コンテスト2019 受賞作品一覧

2019年2月17日(日)、本所地域プラザBIGSHIP(墨田区本所1-13-4) 4F 多目的ホールで開催された『すみだ スクラッチ・プログラミングワークス・コンテスト 2019 最終審査会』の結果です。

入賞者リスト

入賞者の学年は、コンテスト2019開催当時のものです。

最優秀賞

シンプルシューティング
荒井 陸人 (足立区立六月中学校 2年)
敵キャラが発射する弾の動きを自分のイメージするものに近づけるため、「sin」や「cos」などの三角関数を自分で調べて駆使し、見事に実現しました。スクロールする背景も、少しでもズレると繋ぎ目が分かってしまいそうな細やかなデザインを、全く不自然さを感じさせることなくスクロールさせるなど、細かな点にも試行錯誤したり拘りが見られる、とても完成度の高い作品に仕上がっています。

準優秀賞

Catのビルのぼり_cat’s climbing the building
曽田 柑 (墨田区立外手小学校 5年)
Adobeのillustratorで画像素材を自作したという、優れたデザイン面でも大変目を引く作品です。オープニングに表示される制作者のアカウント名の動きを、文字ごとのクローンを作成して個別に動かしたり、ゲーム中に表示される「サイコロで進む数」などのガイドの動きも少しずつ速度を変えてフワッとした動きを表現するなど、細かな点に工夫が見られます。

i専門職大学賞

忍者ゲーム
長田 奏真 (墨田区立両国小学校 4年)
たくさんのスプライトや変数を使いこなして、ひとつの作品を上手くまとめ上げた作品です。ゲームの最初に操作方法などを実際に動かしながら学べるチュートリアルが用意してあり、ゲームの内容だけでなく、この作品をプレイする人の視点-ユーザビリティ-も考えて制作されている点が高評価となりました。

東京東信用金庫賞

なにがでるかな?たまごからそだてよう!
杉浦 和実 (墨田区立横川小学校 6年)
作品中に表示されるナレーションが、ただ文章を表示するだけでなく、文章を先頭から1文字ずつ順に表示されるように制御している点など、細かな工夫が見られ、また、文章の表示機能をうまく自作ブロック化している点も技術的に評価できる作品です。モンスターが進化していくスプライトのコスチュームなども非常に丁寧に作られています。

特別技術奨励賞・入選

後追い消しゴム
福田 将基 (墨田区立横川小学校 6年)
あまり使われる機会の少ない「リスト」を使って何かできないか、という発想から生まれた作品です。ランダムに動くスプライトの動線を、リストを使って座標を記録しておき、別のスプライトが全く同じ動線を動く、という、色々な作品に活用・応用できそうな仕組みが高い評価となりました。

入選

シューティングゲーム
中村 正人 (墨田区立両国小学校 3年)
手作り感の良さが全面に出た作品で、大胆でインパクトのある見た目が目を引きます。ゲーム中に、プレイヤーの機能を強化したり、難易度が選択できる点など、実現したい機能に向けて挑戦する姿勢がよく表れています。

山のポルカ
河野 心咲 (鶴ヶ島市立鶴ヶ島第一小学校 3年)
音を主題にした作品はあまり数が多くない中、ゲームを進めていくと一つの曲が仕上がるという、とてもユニークな作品です。ゲームオーバーになると、それまでクリアしたステージの次からやり直せる、という制御がとてもよく考えられています。

最終審査 審査員

(以下、順不同・敬称略)

学校法人電子学園日本電子専門学校副校長 / i専門職大学 副学長就任予定:古賀 稔邦
東京東信用金庫 地域支援部 副部長:木村 正
墨田区教育委員会 教育情報化推進専門員:渡部 昭

ジュニアプログラマー 昨年度(2018)最優秀賞受賞者:鈴木 麟太郎
ジュニアプログラマー 昨年度(2018)準優秀賞受賞者:伊藤 珂乃

システムエンジニア / ジュニアプログラミングクラブQUESTヘッドコーチ / Tech for elementary 教材開発:竹下 仁(審査員長)