コンテスト2020 受賞作品一覧

コンテスト2020 受賞作品一覧

2020年2月2日(日)、本所地域プラザBIGSHIP(墨田区本所1-13-4) 4F 多目的ホールで開催された『すみだ スクラッチ・プログラミングワークス・コンテスト 2020 最終審査会』の結果です。

入賞者リスト

入賞者の年齢は、コンテスト2020開催当時のものです。

最優秀賞

ニャンQ
大氣 周也(15歳)
囲碁のルールを学ぶ作品ですが、プレイヤー側の石で囲んで相手の石を取れているか・石を置けない場所ではないか、などを再帰関数を用いてチェックしており、高い技術力が発揮されている作品です。その他にも、後からクローンの位置の座標を求められる様に、クローンを設置した場所を表すIDを割り振るなどの面白い工夫も随所に見られます。また、囲碁を知らない人でも親しみやすいキャラクターを使ったデザイン性も高い評価に繋がりました。

準優秀賞

オーロラオーケストラ
安藤 優那(11歳)
太陽風の強さや磁場の強さを自分で調整してオーロラを作成したり、オーロラをペンで描いたり、様々な機能で楽しみながらオーロラのできかたを学べるツールです。メロディを作成するにあたり、音程や拍数をリストで管理して音を鳴らすなど、プログラム上の工夫も見られました。音楽関連ブロックやペン機能、音声合成からビデオモーションセンサーまで、スクラッチの色々な拡張機能をふんだんに使った楽しい作品に仕上がっています。

東京東信用金庫賞

3Dダーツ
harunikou(8歳)
マウスでダーツを投げる操作をアニメーションでガイドしているところがポイントです。難易度が上がるにつれダーツの的が遠くなるのですが、それを的や的に刺さった矢の大きさを小さくしただけでなく、矢を投げた位置から的に刺さるまでの落下度合いも変化させている点が「3D」を見事に表現していました。

特別技術奨励賞・入選

23区エイリアン
タピオ神様(9歳)
遊びながら楽しく東京23区を覚えることができる作品です。自分の勉強のために作ったという動機も素晴らしいですが、コード内で使用するフラグの意味などをコメントで記載するなど、コードを読む人に向けて丁寧に作られている点も評価されました。

入選

ドラゴンバスター
春名 湊翔(9歳)
ステージにより異なるミニゲームを組み合わせて、ひとつの大きなストーリーにまとめ上げたゲーム作品です。操作方法などを都度ステージ上に表示したりセリフでガイドしたりという、ユーザーに分かりやすい様にした細かな配慮が見られる点が評価されました。

タピオカ工業株式会社1.0
萩原 颯(11歳)
シンプルで中毒性があるゲームで、独特の世界観を表現しています。絵文字を使って分かりやすいインターフェースにしたり、クラウド変数で最高記録を保持し、ユーザーに目標を意識させる様にした点など、シンプルな内容の中にも様々な工夫が見られます。

最終審査 審査員

(以下、順不同・敬称略)

東京東信用金庫 地域支援部 副部長:木村 正
墨田区教育委員会 教育情報化推進専門員:渡部 昭

ジュニアプログラマー 昨年度(2019)最優秀賞受賞者:荒井 陸人

ゲームデザイナー:小川 郁香
システムエンジニア / ジュニアプログラミングクラブQUESTヘッドコーチ / Tech for elementary 教材開発:竹下 仁(審査員長)